PacificBeam Series

PacificBeam Product

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Q. PBM-原体シリーズの採用までの経緯を教えてください。

A. まず、御社商品の詳細をお知らせください(ゴム、切削油などの基本分類に加え、MSDSなどの詳細情報がございますとより好ましいです。)それらの情報をもとに相溶性試験を行い、原体シリーズの中から御社商品と最も相性が良い原体を見つけ出します。その結果をもとに、試験検体を作成し各種試験(抗菌試験、カビ抵抗性試験など)を行い、性能を確認するとともに最適な添加率を見つけ、商品化という手順となります。

Q. PBM-原体シリーズの採用までの経緯で行う試験の詳細を教えてください。

A. 行う試験の種類は「カビ抵抗性試験」(詳細はこちら)、「抗菌力試験」、「同定試験」、「殺菌試験」などが基本となります。提携研究所での試験が可能ですので、状況に合わせた試験(例えば、試験菌を特定のものに変更する、など)も可能です。

Q.使用時の注意点はありますか?

A. DSやWなど液状の原体では、成分が沈殿している可能性がありますので、ご使用の際はよく振ってからご使用ください。

Q.添加量はどれくらいですか?

A.対象とする素材、添加方法によって異なります。0.1%~2.0%ぐらいが通常の目安となりますが、詳細はお問い合わせ下さいませ。

Q.樹脂に練り込むことは可能でしょうか??

基本的に練り込み可能です。樹脂の種類と加工方法によって、最適の方法を提案いたしますので、お問い合わせ下さいませ。

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